寝たきりながらも老人性痴呆症が快方に
転んで打撲して脳の手術を受けて以来寝付いてしまいました。
まったく運動できないので、抵抗力が弱ってしまったのでしょうか、気管支炎が肺炎にまで
悪化し、毎日大量に痰が出ていました。
老人性のぼけの症状が進み、言語障害もあります。食事もチューブでとっている状態です。
家族としては「できることなら何でもやってあげたい」という一心から、評判のキトサン
の粉末を流動食に溶かして与えるようにしました。
1週間目に下痢、発熱の好転反応があり、2週間くらい続きました。
一時は心配しましたが、以後だんだん調子がよく、痰が少なくなり発熱も治まって、
症状もよくなっています。
粉末のキトサンを1日2回、2杯ずつ飲ませていますが。少しでも飲まないと便秘をするので
欠かせません。
以前よりも声をかけたときの理解度が増し、顔の相が変わってよくなったといわれます。
ぼけの症状もよくなってきたように感じられます。
また介護をしている私のほうも、一時は蓄積疲労がひどく、「このままでは、病気になって
しまうのではないか」と心配でしたが、一緒にキトサンを飲むようになってから元気を
取り戻しました。
今では夫は寝たきりながらものんびりと生活ができ、感謝しております。
2011-09-26 14:14
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