最近は自然派化粧品が人気で、自分でへちま水を作ったり、植木鉢でアロエを育てて自分なりの美顔術を行っている人も多いようです。
ただし、ここで注意しておきたいのは、
「キトサン水溶液と、他の化粧品やへちま水などの自家製の化粧品を同じ容器で決して混ぜない。 ということです
「キトサン水溶液がお肌によくて、アロエもお肌にいいのだから、一緒にしたらもっといいのではないか」と考えがちですが、
やめておきましょう。
化粧品でもいろいろなメーカーのものを混ぜて使うのはよくないように、1つひとつの成果を
それぞれ試すようにしてください。
「キトサン水溶液のキトサンを濃くすればもっと効くのではないか」
これも、つい考えがちなことです。
しかし、キトサンをたくさん入れても、その分だけ酸もふやさなければきれいに溶けません
ちゃんと溶けていないと、粒子が肌を刺激してかゆくなってしまいます。
乳酸を増やして多く溶かそうとすると、
今度は乳酸でかたくなったりと、悪い影響を与えてしまうのです。
自己流アレンジはせずに使ってください。
キトサン水溶液の成果を狙うなら、
つける回数を増やすなどの方法で試してみてください。
2011-09-30 13:29
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