初めは膀胱がんの発見からはじまりました。
そこから腸に転移し、腫瘍があまりに大きいために手術も不可能でした。
治療は放射線治療でした。
その際にあらわれるきつい副作用を回避するために、水溶性のキトサンを一日4250ミリグラム
を5回に分けて飲むことににしました。
水溶性のキトサンをすすめたのは妻でした。
彼女はガンに効果のあるものを必死に探しまわり、水溶性のキトサンにしたのでした。
効果はすぐに出ました。たった二週間、水溶性キトサンを飲んだだけなのに、
放射腺治療の副作用がまったくあらわれないのです。
それだけではありません。
腸に転移して大きな腫瘍があったはずなのに、なんと二センチまで小さくなっていました。
一番喜んだのは、本人の私より妻のほうでした。
彼女は自分が探してきた水溶性のキトサンのすごい効果で、もう鼻高々という感じでした。
病院の治療プログラムでは、放射線治療を進め、いい結果がでたら、その時点で手術を
検討しようということでした。
「こんなによくなるなら、手術のことは後まわすとして、もうしばらく放射線治療を
続けてみましょう」
やった!という気持ちでした。
私自身、手術はあまり気がすすまなかったのです。
放射腺治療と平行して、欠かさず水溶性キトサンを飲み続け、もっといい結果が出ることを
祈ろうと考えています。
山本 治夫さん 56歳・宮城県
2011-11-14 12:32
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