1
東北薬科大学
鈴木茂生教授の研究グループでは、マウスにガン細胞を移植後にお、水溶性キトサンを投与した
グループと投与しないグループについて、ガンの様態を比較しました。
その結果、水溶性キトサンを与えたグループのガンの増殖が通常の抗ガン剤による
抗ガン効果の5倍もの抑制力があることを確認しただけでなく、脾臓のリンパ球T細胞
が活性化することをつきとめ、日本ガン学会でその研究結果を発表しました。
2
鳥取大学
平野茂博教授のグループは、ガンを発生させたマウスに水溶性のキトサンを
投与したところ、急激に腫瘍が縮小する事実うぃ確認し、投与しなかった
マウスは死亡したという結果を報告しました。
3
北海道大学
免疫科学研究所の東市朗所長の研究グループは、
実験によって水溶性のキトサンのガン転移阻止作用を確認する
と同時に、免疫活性作用を確認しました。
4
愛媛大学
奥田拓道教授の研究グループは、水溶性キトサンが、強力なガン毒素
の一つであるトキソホルモンLの毒作用を抑制する事実を発見しました。
以上のように キトサンが各大学研究機関にて実験証明されている事実
がございます。
2012-06-19 16:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:健康
コメント 0