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降コレステロール作用(成人病防止の切り札9










血中のコレステロール濃度が高すぎるとさまざまな

弊害をもたらすことが知られています。

血管壁の弾力性えおなくして動脈硬化をひきおこしたり

血管壁にとりついて血液を通りにくくすることで、

心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因にもなります。

コレステロールを正常値に保つことは

成人病予防にとって大切なことですが、

一度高くなったコレステロール値は容易にはさがりません。

バランスのとれた食事とストレスの無い生活

適度な運動がよいことはわかっていても、実行するとなるいと

難しいのが現代社会に生きる私たちの宿命です


ところが、九州大学農学部の菅野教授が、実験用の

ラットを使った実験でやっかいなコレステロールを

下げる作用がキトサンにあることを明らかにしたのです。

ラットにコレステロールを多く含んだエサを与え、

キトサン、セルロース(コレステロールを下げる作用のない

食物繊維)ペクチン(コレステロールを下げる作用のある

食物繊維)をそれぞれ投与した検察群を比較した結果

①セルロースを与えたラットの血中コレステロールは、

急激に上昇した。

②キトサンを与えたラットの血中コレステロールは

ほとんど上昇しなかった。

③ペクチンと比べて、キトサンのほうがより成果があった

さらにキトサンは血管壁からコレステロールを取り除き

肝臓に運んでくれる善玉コレステロール(HDLコレステロール)

を上昇させ、血管壁に取り付き、血液の流れを

悪くする悪玉コレステロール(LDHコレステロール)を低下

させるという報告もあります。

そして降コレステロール作用はキトサンの精製度が高い

ほど強いことも分かってきました。

この降コレステロール作用は93年になって人間でも成果

があることが、確認されています。


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