母が舌癌で入院したのをきっかけに、私はすぐに書店でガンに関する本を何冊か買ってきました。
その中で紹介されていた水溶性キトサンが抗がん効果にすぐれていると知り、すぐに
こちらでキトサンを入手しました。
母には「これは体を丈夫にして、病気を早く治すためには絶対必要なものだから」
と話して、一日にキトサン4250mgを飲ませることにしました。
味覚が敏感な母は少しでも「渋い」「苦い」味だと飲まないのですが、200mlの水に
キトサンを溶かして少しずつ何回かに分けて飲ませたところ、以外にもいやがらずに飲んで
くれました。
すぐに放射線治療もはじまりましたが、このときは少し増やして飲ませました。
口中をすすいで飲ませるようにしました。
そうすることで、口の中にキトサンの膜をつくるようにしたのです。
放射線治療は約二ヶ月の間続きましたが、終わったあと母の口腔内を見ると、とてもきれい
な様子で、もうガンもなくなっているような印象さえ受けました。
放射線治療が終わってすぐの検査では、
「かなりいい状態ですね。治療はいい経過をたどっているといってもいいでしょう」
そう主治医の先生にいわれて、家族全員が胸をなでおりしました。
退院後も200mlの水に溶かしたものを、一日10回に分けて飲ませています。
母も今では、周りに言われなくても、自分からすすんでキトサンを飲むようになっています。
このまま飲みつづければ、きっと早い時期に母の舌癌は完治してくれるでしょう。
そう信じて、飲みつづけさせることにします。
川村 さん(61歳 石川県)
2011-11-21 22:33
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