キチン キトサンは天然成分 だから体にやさしく安全
キチンキトサンはカニ殻から抽出されています。
カニ以外にも、エビなどの甲殻類、節足動物
イカ、貝などの軟体動物、キノコ類なども
含まれているのですが、ただ量が一番多いので
いま注目を集めているキチン・キトサンのほとんどが
カニ殻からとっています。
しかも都合のいいことに、カニ殻はカニの缶詰の製造
過程で不要になり、邪魔者扱いされてきたわけ
ですから一挙両得になるわけです。
カニ殻には、たんぱく質、炭酸カルシウム、キチンが
それぞれ同じくらい含まれています。
ですから、キチン以外の2つを化学的に取り除くと純粋な
キチンが残ります。
そのキチンを濃い~アルカリで光熱処理すると、
今度は キトサンという物質に変化します。
その キチンとキトサンは構造がほぼ同じで、弱酸に
溶けやすく、酵素の働きで分解され、そして
吸収されやすい、という共通の性質をもつところから
普通、 キチンキトサンと総称しています。
このように、キチンキトサンは天然成分から作りだされる
ため、生体適合性があり、
私たちの細胞に浸透して活性化し、自然治癒力を
高めてくれるのです。
病気を治す薬というより、有害なものを排除し、
すぐれた調整能力で人間の体が本来もっている
病気を治す力を安全に、しかも飛躍的に高めて
くれるものといったほうがいいのかもしれません
2012-05-09 01:43
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