対数増殖期の菌体をキトサン及びその分解物と0.1%
の濃度で、37度で一時間反応させ、
反応後の生菌数を測定することにより、
。
キトサン分解物は前述したように
キトサナーゼーでキトサンを分解し調整し、
分解の度合は酵素反応により生成した
全還元糖量mg/gで表した。
未処理のキトサンにも殺菌作用があり
その殺菌力は強く90%の殺菌力を示した
分解の最も進んだ分解物Aの殺菌力は弱く
軽度分解物Dの殺菌活性はキトサンよりも
強く最大であった。
軽度分解物が両活性とも最大であり、
その相関性は興味深い。
2012-09-04 20:21
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